





地域委員会の中嶋です。
5/4(木)、5(金)で開催される「相模の大凧まつり」に向け、四間凧の制作は順調にすすんでいます。
前回、会議所で制作した「紙おさえ」と竹を、河原へ搬入しました。
続いて河原での作業は、竹を組み合わせて枠組みを作り、長い竹にはわら縄を巻いて装飾し、題字を入れた紙を支える「紙おさえ」を入れました。
枠組み作りでは、長い竹を組み合わせて直角にすることに手間取りましたが、手際の良いメンバーの号令のもと、きれいな四角が出来上がりました。
そして「紙おさえ」は麻縄で一つ一つ、交差する部分を結んでいきます。これは根気が必要で大変な作業なのですが、参加メンバーの手際の良さと粘り強さに支えられ、とてもきれいに仕上がりました。
後は、凧をそらして固定し、紙に題字を描いたら完成です。
完成までもう少し。
地域を支える青年経済人が作った四間凧を大空に揚げるべく、力を合わせて制作しております。
相模の大凧まつり当日を、楽しみにしていてください!